お知らせ

台湾アーティストとの文化交流イベント第一弾として、台湾の建築家が率いるチームの作成した木造作品の展示を行います。

この機会にぜひお立ち寄りくださいませ。

＜設置場所＞

UNO HOTELから徒歩１分「駅東創庫」横の野外スペースに設置しております

木造台湾自己館とは

台日共丸プロジェクト *1 「台湾自己館」は、台湾の建築家・林建華氏が率いるチーム「聯合治作」が設計を担当し、日本木造のパートナーから提供された木材を用いて、臨時的パビリオンとして組み立てられたものです。

自己館の規模は、１つ最小 3×3×3 メートルのユニットを四つ組み合わせてできており、駅東創庫横の屋外スペースに設置しています。

＜デザインコンセプト＞
本館は単なる展示空間ではなく、アート作品『Taiwan on the moon』の器でもあります。

デザインは敷地周辺の景観にも配慮しており、ESG各指標にも対応し、組み合わせ自由度の高い木構造デザイン手法を通じて、未来建築の形を追求した作品です。

展示期間が終わったら、解体して再利用移築可能な構造になっております。

＜台湾自己館の概要 ＞
● 設計チーム:聯合治作
● 統括責任者:林建華氏
● プレカット、施工協力:ドライウッド土佐会、高知プレカット

*1……台日共丸プロジェクトの詳細、作品の情報は こちら からご確認いただけます。