SDGs
UNO HOTEL は、岡山県内の宿泊施設で初となる
「Sakura Quality An ESG Practice(通称:サクラクオリティグリーン)」の「3 御衣黄ザクラ」を取得しました。
UNOHOTELでは「ホテルの未来につなぐ」を目標に掲げ、
地球環境に優しい取り組みを行なっております。
多様性を推進する取り組み
外国人スタッフの積極的な雇用
正社員・パート社員問わず外国人スタッフの積極雇用も行っています。管理職として活躍するスタッフもおり、運営を支えてくれています。
女性従業員が活躍するホテル作り
産休・育休制度など、継続して働きやすい環境を整えています。役職を持ち、⻑く活躍する女性スタッフも在籍しています。
ジェンダーフリーな環境の整備
誰もが安心して快適に過ごせるよう、ジェンダーフリーな『館内着』と、性別問わず使用可能な『トイレ』を採用。1Fのセパレートルームは、男女MIXでご利用可能です。
ベジタリアン・ビーガン対応可能
レストランは、ベジタリアン・ビーガン対応メニューもご用意しております。お客様が安心して食事を楽しんでいただけるよう取り組んでいます。
インターンシップ制度の受け入れ
学生たちに実務経験を提供し、次世代の人材育成に貢献することを目的としています。インターンシップを通じて、持続可能なビジネスの実践と課題解決能力を養い、地域社会とのつながりを深める機会を提供します。
安全・安心のための取り組み
定期的な防災訓練の実施
年2回、全スタッフを対象として防災訓練を実施しております。
館内のバリアフリー環境について
館内は通路が広く、車椅子のまま移動、各種設備をご利用できます。食物アレルギーへ配慮したお食事の提供も可能です。
HACCPに沿った衛生管理の導入
当ホテルは、「食の安心・安全・五つ星事業」として、公益社団法人日本食品衛生協会より認定を受けています。
レンタサイクルの貸し出し
レンタサイクルの貸出を通じて、直島などで観光客が利用することにより、地元住民の利用する公共交通機関の負担を軽減する取り組みを行っています。
SDGsの研修
私たちはSDGsへの理解を深め、実践するための定期研修を行い、スタッフ全員で持続可能な社会の実現を目指しています。
環境に配慮した取り組み
館内照明のLED化の推進
当ホテルでは、環境保護の一助となることを目指し、館内照明をすべてLED化にするなど、省エネに取り組んでいます。
バイオマスなアメニティ
歯ブラシやカミソリなど、アメニティで使用する製品において、環境に優しいバイオマス製品を積極的に取り入れています。
宿泊エコサービスの導入
環境への配慮とお客様のスムーズな滞在を目指して、連泊ご利用時に、清掃サービス不要の選択肢をご提案しています。
ゴミの量の削減
スタッフをはじめ、お客様にもゴミについての案内や、アメニティ持ち帰りを推奨しています。毎月ゴミの量を計測し、削減に努力しています。
プラスチックごみの削減
シャンプーやボディソープなどは詰替式を採用し、アメニティの容器には紙や植物由来のバイオマス素材を使用。また、アメニティ自体も植物性由来のものを優先的に選定しています。
フードロス削減
レストランでは、魚の骨や頭は出汁に、カルパッチョなどは火を通して別の料理に活用。また、余った野菜や肉の切落しは別メニューに再利用。これにより、食材を無駄なく使い切り、持続可能な調理を実現しています。
地元文化と繋がる
ハンディキャップアーティストの推進、アート作品の導入
ハンディキャップアーティストを支援する「株式会社ありがとうファーム(岡山市)」と提携し、当ホテルオリジナルの作品を館内に展示しています。
児島のデニム
ホテルの館内・客室などには、繊維の町・児島のデニムを使ったインテリアでコーディネートされています。
地元アーティストの採用
地元のアーティスト・山田茂氏をホテルのアートディレクターとして迎え、館内のアート展示やアートイベントの監修をしてもらっています。
駅東創庫との交流
ホテルより徒歩 1 分のところにある大型倉庫を利用したアートスタジオ。ホテルとコラボしたアートイベントも企画しています。
地産地消への取り組み
レストランでは、地産地消を積極的に推進し、地元の農家や漁師の支援を行っています。地元の黒鯛や海苔を使った特製メニューも開発・販売しています。
当ホテルには、「GSTC Professional Certificate in Sustainable Tourism」を取得したスタッフが在籍しております。
GSTC Professional Certificate in Sustainable Tourismとは、持続可能性に関する適切な知識をもって、ツアー商品の造成や、自然環境や歴史文化・観光教育を伝えるインタープリテーションにおいて、よりサステナブルな知識の提供や行動を旅行者にも促すことが期待でき、ガイド等の観光人材としての付加価値を高めるものです。