【岡山・宇野港｜ホテル】あなぶきアリーナ香川へ行く日は“瀬戸内ショートトリップ”｜直島アクセスも便利
イベントの日を“瀬戸内ショートトリップ”に。
世界的建築賞「ベルサイユ賞（スポーツ部門 最優秀賞）」を受賞した話題のあなぶきアリーナ香川（香川県立アリーナ） へ、実は、宇野港からアクセスできるって知っていますか？
2025年の瀬戸内国際芸術祭とともにオープンしたこのアリーナは、スポーツやコンサートなどのイベント開催はもちろん、建築としての見どころも多く、瀬戸内に来たら、ぜひ立ち寄りたい場所のひとつです。
UNO HOTELからあなぶきアリーナ香川へは、さまざまなアクセス方法があります。
宇野港からフェリーで約1時間20分、高松港から徒歩わずか2分くらい。JRや車での移動も可能です。
さらに、チャーターボートなら、瀬戸内海を渡る特別な体験とともに高松港へ直行することができます。船で向かう“海のアクセス”なら、旅の楽しさもグッと広がります。
※乗り換えには多少の待ち時間が生じます。
滞在とアクセスのご紹介
ご宿泊｜あなぶきアリーナ香川
（アクセス）フェリー｜車｜電車｜貸切ボート
近隣の観光スポット｜宇野港散策スポット
あなぶきアリーナ香川までのアクセス
“海のルート”が新しい常識
意外と知られていませんが、UNO HOTELのある宇野港からはフェリーを利用して高松港までアクセスできます。途中、直島（宮浦）で一度乗り換えが必要ですが、このルートならではのちょっとした楽しみがあります。
◎写真提供：（公社）香川県観光協会
直島は“アートの島”として知られ、草間彌生の《赤かぼちゃ》のほか、世界的建築ユニット SANAA（妹島和世＋西沢立衛） による「なおしま海の駅」、そして建築家藤本壮介が手がけた《直島パヴィリオン》など、全部徒歩圏内のため、待ち時間に気軽に鑑賞できる作品が港周辺に点在しています。
最終目的地のあなぶきアリーナ香川（香川県立アリーナ） は、同じく世界的建築家妹島和世が設計を担当。その独創的なフォルムと空間デザインが高く評価され、建築ファンからも注目を集める話題の施設です。
宇野 → 直島 → 高松 と海を渡るこのルートは、イベント参加だけでなく、アートと建築をめぐる“瀬戸内ショートトリップ” として楽しめるのも魅力です。
四国汽船のフェリーでは、広々とした客室やデッキから瀬戸内海を眺められ、揺れも少なく快適に過ごせます。穏やかな多島美のパノラマを眺めながら進む“海の時間”そのものが、このルートならではの心地よさをつくっています。
参考リンク：
直島観光旅サイト
四国汽船（宇野⇔直島・直島⇔高松航路）
ほかの行き方もあります：
車｜電車｜貸切ボート
ご宿泊｜あなぶきアリーナ香川
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ドライブをしながら、瀬戸内海を渡る
UNO HOTELから車で瀬戸大橋を渡れば、約1時間30分で高松へ。瀬戸内海を横断する壮大な景色を楽しみながらのドライブは、旅そのものがイベントの一部になる特別な時間です。
本州と四国を結ぶ壮大な架け橋「瀬戸大橋」は、全長約13kmにも及び、鉄道と道路が並走する二層構造を持つ世界最長級の橋です。そのスケールと美しさは圧巻で、橋の上からは、穏やかな瀬戸内海と点在する島々のパノラマが広がり、まるで空を走っているような開放感を味わえます。
◎写真提供：岡山県観光連盟
道中には「渋川海岸」など、海がすぐそばに広がる美しい海岸沿いの道も。車窓から眺めるだけでも、瀬戸内らしい穏やかな景色に心がほどけます。さらに「渋川海水浴場」では、約1kmにわたる「白砂青松」という美しい砂浜が広がり、「日本の渚百選」「日本の快水浴場百選」にも選ばれています。
高松市街に入れば、あなぶきアリーナ香川は駅からすぐ近く。荷物が多いときやグループでの移動にも便利です。
ただしイベント時は周辺駐車場が混み合うため、早めの到着や近隣パーキングの利用計画がおすすめです。
あなぶきアリーナ香川までのドライブルート
あなぶきアリーナ香川近辺の駐車場
（タップするとGoogleMAPが開きます）
ほかの行き方もあります：
フェリー｜電車｜貸切ボート
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電車で瀬戸大橋を渡る
UNO HOTEL最寄りの宇野駅からJRを利用すれば、瀬戸大橋を渡って約1時間30分で高松へ。鉄道と道路が並走する二層構造の橋を走る列車は、世界でも珍しい体験です。
車窓からは、瀬戸内海に浮かぶ島々と穏やかな海の広がりが一望でき、まるで空中を滑るように進む感覚を味わえます。座席に身をゆだねながら、瀬戸内の景色を楽しむ時間は、イベントへ向かう旅をさらに特別なものにしてくれます。
写真提供：（公社）香川県観光協会
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フェリー｜車｜貸切ボート
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海を渡るチャーターボートで、ちょっと特別な旅に
ホテルと同じグループが展開するボートチャーターサービスを利用すれば、瀬戸内海を渡って約30分で高松港へ直行。
港からアリーナまでは徒歩わずか2分と、最もスムーズなアクセスです。
貸切ならではのプライベートな船旅は、移動そのものを特別な時間に変えてくれます。
海風を感じながら進むひとときは、仲間や大切な人との旅をさらに贅沢に彩り、イベントの一日を忘れられない思い出へと導いてくれます。
ボートチャーターについて詳しくはこちら
ほかの行き方もあります：
フェリー｜車｜電車
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海の先にある、香川の“新ランドマーク”
瀬戸内の海を渡った先に現れる、今もっとも話題の施設のひとつがあなぶきアリーナ香川（香川県立アリーナ） です。
2025年には世界的建築賞 「ベルサイユ賞（スポーツ部門 最優秀賞）」 を受賞し、その美しい佇まいと機能性が国内外から高く評価されています。設計を手がけたのは、軽やかな曲線と透明感ある空間づくりで知られる建築家「妹島和世」。瀬戸内海の穏やかな風景となじむやさしいフォルムは、建築に詳しくなくても思わず見入ってしまう魅力があります。
◎写真提供：（公社）香川県観光協会
アリーナは、スポーツイベントやコンサート、展示会などのさまざまな催しが開催され、多くの人でにぎわう人気スポットです。
◎写真提供：（公社）香川県観光協会
UNO HOTELのご宿泊｜アクセス｜
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瀬戸内の旅とアリーナ体験をつなぐホテル「UNO HOTEL」
瀬戸内海の玄関口・宇野港に隣接するホテル「UNO HOTEL」は、瀬戸内での旅と体験をシームレスにつなぐ拠点です。JR宇野駅にも隣接し、フェリー・車・電車・チャーターボートと多彩なアクセスで高松へ。イベントへ向かう前後も、快適に過ごせる環境が整っています。
瀬戸内らしさに包まれる心地よい客室
ホテルの客室はナチュラルモダンを基調に、瀬戸内の海や岡山デニムをイメージした青をアクセントカラーに採用。
日本古来の加工技術「名栗」を施した無垢材を使い、木の温もりを感じられる床のある客室タイプもあり、心地よさに配慮した空間づくりとなっています。
ダブルからツイン、バルコニー付きのオーシャンビュー、広々としたスイートまで多彩なタイプを用意し、イベント前の高揚感を静かに整え、旅の疲れを癒す滞在を叶えます。
瀬戸内の恵みを味わうひととき
ホテルの朝食では、出来立てトロトロのオリジナル「エッグベネディクト」をご用意。瀬戸内海の食材を取り入れたここならではの一品で、朝を贅沢に彩ります。さらに、野菜本来の味を引き出した「野菜のココット蒸し」と、5つの彩り鮮やかなスムージー＆ドリンクを添えてご提供いたします。
健康を意識したフレッシュな野菜や果物を使ったジュースは、朝の身体をやさしく整えてくれます。見た目にも華やかで、イベント前の活力チャージにもぴったりです。瀬戸内の海風を感じながら、旅の朝をゆったりと味わえる特別な時間をお楽しみいただけます。
チェックアウトまで自由に楽しむ天然温泉
ホテルにご宿泊の方には、UNO HOTELすぐそばの「瀬戸内温泉たまの湯」入浴券をプレゼント。県下最大級の露天風呂で海風を感じながら、心も体もゆっくりとほどけていく癒しの時間をお過ごしいただけます。
チェックアウト日の12:00まで、何度でもご利用可能。好きなタイミングで温泉に浸かれるので、イベント後の余韻を癒したり、翌朝はゆったりとした時間を楽しんだりと、自由に楽しめる贅沢な特典です。
イベントの日こそ、瀬戸内を楽しむ旅へ。
宇野港から高松へ向かう“海のルート”は、ただ移動するだけではなく、アートや建築にふれる小さな寄り道や、瀬戸内らしいゆったりとした時間を楽しめる特別なアクセスです。
瀬戸内らしいデザイン性を大切にした UNO HOTEL 館内では、気軽に立ち寄れる小さなアート展も不定期で開催されており、大型ホテルとは違う、海と港町の空気になじむ落ち着いた空間で、旅の余韻をそのまま味わっていただけます。
UNO HOTELアートプロジェクトについて
イベントの日を、ただの一日で終わらせないために
お電話からのご予約も承ります（宿泊窓口）
あなぶきアリーナ香川｜アクセス｜
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宇野港で楽しむ街歩きスポット
遠征を瀬戸内の小さな旅で彩るのは、直島での乗り換えだけではない。ホテルの周辺には、チェックイン前後にふらりと歩くだけで、アートと海辺の空気に触れられる“小さな港町エリア”があります。すべて徒歩 5〜10 分圏内なので、瀬戸内ショートトリップへとつなげられます。
宇野駅は、瀬戸内国際芸術祭の「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一環として、イタリアのアーティスト エステル・ストッカー（Esther Stocker） がデザインした駅舎です。
家庭の不用品や漂流物を素材につくられた淀川テクニックの作品 《宇野のチヌ》と《コチヌ》 が人気のフォトスポット。特に《コチヌ》は小さな滑り台として遊べるため、親子でも楽しめます。散歩をしながら自然とアートに出会えるのは、港町ならではの魅力です。
また、駅の西側にある 築港商店街 には、自家焙煎コーヒーが楽しめるお店や台湾茶のお店、老舗の和菓子屋など、個性豊かなお店が並びます。港の近くには地元で人気のかき氷屋さんや 手作りハンバーガー店 があり、ちょっとした寄り道でも、このエリアならではのローカルな味わいを楽しめます。
※写真はイメージです。
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近隣の観光スポット
UNO HOTELを拠点にすれば、瀬戸内の小さな港町から、歴史と文化が息づく街へも気軽に足を延ばせます。
岡山市－岡山城・後楽園など
日本三名園のひとつ「後楽園」や「岡山城」では、四季折々の美しい庭園と城下町の風情を満喫。街歩きの合間に岡山グルメやフルーツパフェを楽しめば、旅のひとときがさらに華やぎます。
倉敷市－倉敷美観地区・児島など
白壁の町並みが残る「美観地区」は、まるで時が止まったような情緒ある空間。大原美術館で名画に触れたり、町家カフェでひと休みしたりと、アートとクラフト、甘味巡りが女性にも人気です。
さらに、倉敷市児島は「国産ジーンズ発祥の地」として知られ、デニムストリートにはショップや工房が並びます。職人技が光るジーンズや雑貨を手に取れば、旅の記念にもぴったり。アートとファッションを一度に楽しめるのも倉敷ならではの魅力です。
玉野市－王子が岳・みやま公園など
渋川海岸や王子が岳から眺める瀬戸内の多島美は、心をほどく絶景。港町ならではのローカルな味わいと自然のやさしさに包まれます。
さらに「みやま公園」では、自然の中でゆったり過ごせる広大な敷地に散策路や日本庭園が整備され、四季の移ろいを楽しめます。とくに春には約7,000本の桜が咲き誇り、県内有数の花見スポットとして多くの人でにぎわいます。道の駅や動物ふれあい広場も併設されているため、家族連れやドライブの立ち寄りにも最適です。
いずれも１時間ほどで訪ねられる距離だからこそ、瀬戸内の旅を少し広げるだけで、アート・歴史・自然・ファッション・グルメがバランスよく楽しめるのがUNO HOTEL滞在の魅力。イベント参加の前後に、街歩きや寄り道を組み合わせれば、旅はもっと特別なものになります。
近隣エリアの観光案内はこちらよりご確認ください。
◎写真提供：岡山県観光連盟
高松でのイベントに合わせて、瀬戸内ショートトリップ を楽しむ拠点として、UNO HOTELをご利用いただければ嬉しく思います。
宇野港まで徒歩約3分、宇野駅まで徒歩約1分の立地で、旅の前後もスムーズで快適。イベントだけで終わらない、“もう一つの瀬戸内の楽しみ方” をぜひお楽しみください。
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